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去勢・避妊手術をするメリット

去勢手術のメリットとは

オス猫の去勢手術は、交尾ができるようになる前に行うのがベストです。
オス猫が成熟するのは早く、生後9ヶ月頃には交尾ができる体になっていますので、それより以前の生後6ヶ月前後には行っていなければいけないことになります。
参考記事:猫の去勢・避妊手術の時期や気をつけることとは【獣医師が解説!】 | にゃんペディア

去勢手術とは、精巣の除去を行います。
全身麻酔で行う手術になります。

その多くは日帰り手術ですが、大事をとって1泊するケースもあるようです。
手術の時間は30分位内、傷が治るのが1~2週間です。

去勢手術のメリットとは、発情期のときの性的欲求不満がなくなり、問題行動を起こさなくなる、マーキングやスプレー行為をしなくなる、攻撃的にならないため、他の猫と喧嘩をしなくなる、というような発情期のストレス軽減というメリットが大きいと言えます。
前立腺の病気や肛門周辺の腫瘍などの予防効果がありますので、猫の病気予防の観点からも、去勢手術は必要だと考える飼い主も多いようです。

避妊手術のメリットとは

メス猫に対する避妊手術の方法とは、卵巣のみ、または卵巣と子宮を同時に取ってしまう手術になります。
お腹を切りますので、1~2日入院が必要です。傷が治るまでに1~2週間が必要になります。

メス猫が不妊手術をしていない場合、発情期に外へ出るとほぼ100%の確率で妊娠してしまいます。
望まない妊娠を防ぐことに大きな意味があります。

また、発情期にみられるそわそわして落ち着かなかったり、異常にしつこく鳴いたり、足につきまとって離れなかったりするような、問題行動を起こさなくなります。
避妊手術をして発情をなくしてしまえば、そのストレスから猫を開放してあげることができます。

病気予防の観点からは、避妊手術によって、卵巣や子宮を取り除きますので、ここに
発生する病気を予防することになります。
また、この手術によって、乳腺の悪性腫瘍、つまり乳ガンの発生率を大きく下げる効果があると言われています。
さらに、妊娠や出産にともなうリスクもなくすことができます。