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食事の時間や量の決め方

成猫は朝晩1日2回

猫は本来狩猟をして獲ってきた小動物を食べて暮らしていましたが、今は室内で暮らしていますので、飼い主が食事を管理してあげましょう。
本来、猫は1日に何度かに分けて少しずつ食べますが、室内で飼っている場合、朝晩1日2回と時間を決めてあげるとよいでしょう。

朝は6~8時、夜は18~20時くらいが目安です。
食事量は、成長段階によって異なります。
キャットフードのパッケージに書かれている量は目安ですので、食事の量は体重と年齢からカロリーを算出します。

離乳食~生後12ヶ月まで

離乳食~生後12ヶ月までは、「体重×100~200kcal」で算出します。
子猫の成長はスピーディーですので、毎日体重を計って食事の量を調節してあげましょう。
子猫専用のキャットフードを与えましょう。

成猫やシニア専用では成長に必要な栄養分が不足してしまうからです。
子猫の授乳開始から生後4~5ヶ月まで1日5回程度に分けて与えましょう。
徐々に回数を減らし、生後12ヶ月になる頃には、朝晩1日2回の習慣をつけるようにします。

成猫

1歳になれば成長も落ち着きますので、キャットフードも成猫用に切り替えます。
食事の量は、運動量により加減します。

運動量が少ない猫「体重×70kcal」、運動量が多い猫「体重×80kcal」で算出しましょう。
この食事量を朝晩1日2回に与えます。

肥満気味の猫

肥満気味な猫には本来運動してダイエットしないといけませんが、家猫の場合は難しいので、食事制限をします。
太っていると、それが原因で様々な病気を引き起こしますので、低カロリーなものにして、食事制限でダイエットします。
肥満気味な猫の場合は、「体重×40kcal」で算出します。

壮年期

7歳を過ぎたあたりから、猫の壮年期に入ると考えられます。
若いときより運動量がぐっと減りますので、「体重×60kcal」で算出します。

これを1日に1~4回に分けて与えましょう。
歯が弱く、噛む力も強くありませんので、お湯やスープでふやかしてからあげるとよいでしょう。